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2008年8月

2008年8月27日 (水)

メテオラ!!

テッサロニキから汽車を乗り継ぎ、カランバカという村に来た。

 

この近くにメテオラという岩の上に作ってしまった修道院群があるそうだ。

魔法の名前かLinkinparkのCDのような名前だ。

 

駅を出ると、そこは田舎町であった。小さい町の背後に巨大な岩山がそびえている。


Dscf4843

近くでくたびれたバックパッカー数人がパンを食べながらごろごろしていた。

「ハロー!(あんたもこんな田舎に修道院を見に来た物好きかい?)」

「ハロー!(ああそうだ、ものズッキーニだ)」

注:括弧内は心のなかでのやりとりです

 

駅前の通りを歩くと、おじちゃんが手を振っている。

 

ああ、田舎はなんてフレンドリーなんだ!

 

「部屋探してるのかい?」

 

おじちゃんの後ろには安宿があった。

 

客引きかよ!

 

しかし、値段だけでも聞いてみようとフラリ御来店。

 

部屋もきれいで価格もそのわりに安かったので、

あっさりチェックイン。

 

ああっ、またやってしまった。

駅前の手ごろな一軒目病だ。

(早くバックパックを下ろしたいがために、近場で妥協してしまうこと)

 

その日は、アラブ諸国ではあまりお目にかかれなかったスーパーマーケットで

食料の買出しをして、パンとインスタントスープという慎ましい夕食を摂って寝た。

 

翌朝、バスターミナルに行きチケットを買った。

片道1.6ユーロのチケットなのにきちんと印刷されていることに驚いた。

トルコでは寝台列車でさえオッサンの殴り書きチケットだったのに。。。

 

村の主要スポット(広場の前、商店の前など)で時々止まり、お客さんが乗ってきた。

 

バス停の標識などどこを探してもないんですけど?!

 

さすが田舎。路線が少ないからそんなものはいらないのだ。

 

バスが坂を登り岩山の間に入ると、岩の上に家のようなものが見えた。

修道院だ。

 

終点でバスを降り、

メガロ・メテオロン修道院という強そうな名前のところに入った。


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現在は公開されている多くの修道院に階段が設けられているが、

昔はそんなものはなく、ロープで行き来していたらしい。

 

森本レオのような話し方をするおじさんに入場料を払い、

内部に入った。

 

内部は写真撮影禁止であるのが残念であったが、礼拝堂には

キリストその他のきれいな絵が描かれていた。

アヤソフィアと同じ、ギリシャ正教のものだろうか。

 

昔のキッチン、食堂、博物館などもあった。

しかし、修道生活というのは要するに何をここですることなのかという、

ごく基本的な疑問は晴れなかった。

 

こういうときは団体ツアーがうらやましく思う。

ガイドさんがいるからだ。

ああっインド人でもいいからガイドが欲しい!

 

修道院から出る時、6人くらいの日本人ツアーとすれ違った。

日本人ガイドさんだ。

 

・・・ふむふむ、あそこにツバメの巣があって、

あの滑車を使って荷物や人を運んでいたのか・・・

 

二十メートルくらい離れたところから、

全力で聞き耳をたててみたが、むなしくなってやめた。

 

これは今度ヤフーの知恵袋でしらべよう。

 

メガロメテオロンからの帰りはほとんど下り坂であるので、

歩いて帰ることにした。

 

トルコで入手した5年前の地球の歩き方によれば、

「行きはバス、帰りは徒歩で途中からトレッキングコースで帰ることを

おすすめします。」

「修道院を歩いてまわりました!とても楽しかったです!(読者談)」

と書いており、

徒歩で巡るのが当然のように書かれているが、

 

見渡す限り、他に歩いてまわっている人いないんですけど!


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舗装された峠道をとぼとぼと歩く東洋人カップルを

観光客を乗せたバスや家族連れの車が次々と追い抜いていく。

 

やめろ、そんな目で見ないでくれ!

オレたちはハイキングを楽しんでいるだけなんだ!

ほら、この田舎のグレイトビューを見てごらん!

と心の中で叫んだ。

 

歩いてまわったおかげで、さまざまな角度から修道院群を見ることができた。

 

それにしても、なんでまたこんなところに・・・・


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隠遁生活のためにしては目立ちすぎるような気がするのだが。

 

この滑車で物資を運ぶようだ。


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岩と建物の境界がない。

 

だいたい修道院を見たので、村に帰ることにした。

 

地球の歩き方によれば、この修道院のあたりにトレッキングルートがあるはずだ。

 

村はもう向こうに見えている。

 

右におもいっきり矢印がでているが、地球の歩き方の地図ではこれを左にいくように

なっている。


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まわりに歩いて帰る観光客がいなかったので、だれもわからなそうだ。

 

少し心細いが、左の道を進んでみることにした。

 

道はいわゆるけもの道だ。

道ができているということはどこかに通じるはずだ。

 

岩と岩の間の隙間のような道を進む。


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さらに進む。


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手入れの悪い道だ。

 

村が見えた。さっきより近づいている。

 

だんだん傾斜がきつくなる。


 


 

ところどころ飛び降りたりして進む。

 

シナイ山の階段ルートよりもハードだな。

そう思いながらロッククライミングのようにして下る。

 

足元がずるずると滑るようになってきた。

 

これは本当に正しい道なのだろうか?

 

マナミを待たせて、先の様子を見に行くことにした。

 

ズルズルと岩場をすべりながら着いたところはこんなところ。


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これ以上降りられないということはないが、ここを飛び降りると

いよいよ引き返すことができなくなる。

 

これは引き返そう。

 

町が目の前に迫ってはいたが、

冷静に考えてこんなトレッキングルートはありえない。

 

撤収だ!てっしゅう~!!

 

とはいったものの、もはや戻るのも難しくなってきていた。

 

ロッククライミングのように岩に体を密着させ、両手両足を一つずつ動かして

登っていく。

 

こんなところでフリークライミングをすることになるとは。

 

最後は手足をかけるポイントが見つからなかったので、奥様の手を借りて

「ファイトー、いっぱあつ!」のように登った。

 

オレはこんなところで何をやっているのだろう。

 

その後も何度か同じようなことをやり、

ようやく最初の分岐点まで戻ることができた。

 

遠くから観光客の視線を感じる。

違う、俺はただ珍しい景色を見に行っただけだ!

 

今度は矢印の指す方向に行ってみた。

これは地図によれば修道院に向かうルートであるが、もう信用していない。

 

よく地球の歩き方のことを「地球の迷い方」と揶揄する人がいるが、

こうやって世界中で日本人が迷子になるのだろう。

地図だけは正確に作ってくれ!

 

修道院に向かう坂道を下りきったところで、


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看板があるじゃねえか!

 

さっきの道のりを

「無謀!初心者クライマー、ギリシャ山中にて遭難!」

とすると、

この道は

「カップル、ファミリーにおすすめ!石畳の山道でレッツハイキング!」

くらいの違いである。


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さっきの飛び降りたりしたのは何だったのだろう。

 

見上げると、先ほど通ろうとしたルートが見える。

この写真のちょうど真ん中くらいの岩場が露出しているあたりで

引き返したと思われる。


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こちらの正解ルートは最後までスイスイ進み、

無事に人里にたどり着くことができた。


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ちなみにアテネで見たロンリープラネットでは

地図に正しいルートが描かれていた。

 

神のご加護か。帰れてよかった。

 

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2008年8月23日 (土)

イスタンブール その2

イスタンブールでは他にも見所が沢山ありますhappy01

元ギリシャ正教の大本山だった‘’アヤソフィア博物館‘’shine

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時代とともにイスラム寺院として使われるようになったけれど、中にはキリストの美しいモザイク画が残されている。

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それと最大の見所は‘’トプカプ宮殿‘’。15世紀半ばから20世紀初頭にかけて強大な権力をもっていたオスマン朝の支配者の居城として建設された。(By 歩き方)

とにかく庭や池もある広い敷地内に調理場、宝石の部屋、図書室、などがある。

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見逃せないのは宝石のお部屋☆  オスマン帝国はとても強かったので数多くの宝石が略奪されずに残っていて、しかも最高の保存状態で見ることができるのです。

特に女性の注目の的・・・86カラットのダイヤモンド!!=スプーン屋のダイヤモンドchick

「えぇ!!これってガラスとかじゃなくて、本物のダイヤなのぉ~??」ring

というくらい大きいくて、着けてみたい!!っていう衝動に駆られる。こういうキラキラ shine したものに魅力を感じるのは、女性の本能なのでしょうか?

(写真撮影禁止なのでお見せ出来なくて残念です)

宿からは綺麗な海が見えて、近くをカモメが飛んでいる・・・。海岸をず~っと歩いて散歩していると海からのいい風と、磯の香りがとても気持ちいい。

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船乗り場まで来ると凄いものを発見sign03

‘’塩サバ・サンドウィッチ‘’・・・・ただパンに焼いたサバを挟んで食べるだけのもの。

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「ゲ~まずそう!!」・・・と思った方。これが意外にいけるんですup

焼き魚なんて・・・しかも変な魚じゃなくて 本物の‘塩サバ’が食べられて大満足fish

でもこれで日本食に火が点いてしまった私達・・・美味しいものを求めて‘文花’という日本食レストランへ入りました。日本人の板前さんが作っているので本当に日本の味で美味しい☆

特にカレーライスに感動の福ちゃん!!riceball

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イタリア人のIVAN&EMANUERAカップルと再び飲み会をしました。「イタリアへ行った時に必ずまた会おうね!」って約束をしてhappy02

それに、一緒にシーシャへ行った韓国人の男の子KangDongHeonと昨日カードゲームしてすっかり仲良しになった福ちゃん。

彼は「北海道に来て見たい」っていうので、来る時には是非メールしてねっ!という約束をhappy02

いろんな国を旅する中で人との出会いは本当に楽しくて貴重な事だと思う!!14カ国を旅してきて14人のお友達が出来ました~heart04

トルコの最後の日は、何故か私達の送別会のように盛り上がって、とても楽しい夜でしたnight

皆にバイバイして、夜9時発のギリシャ行き列車に乗りましたbus

 

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2008年8月21日 (木)

とるこ

シリアのアレッポから到着したのはトルコのアンタクヤという町であった。

9時頃にバスターミナルに着き、バスから降りようと一歩踏み出す前にトルコ人チョビヒゲおじさんが目の前に登場した。

「ハロー!ウエルカム!ここからどこにいくんだ?」

「ハローおじさん、あんたの知ったこっちゃないね」

「オゥー、フレンド、カッパドキアか?」

「だったら何?」

「ギョレメ行きのバスはない。9時発のカイセリ行きに乗るんだ、そこからギョレメはすぐだ。」

「あっそう」

バックパックを降ろすとそのチョビヒゲはそれを担いで行ってしまった。


そいつを小走りで追いかけ、たどりついたのは豪華バスだった。

360度どこから見ても豪華バスだ。

これなら砂漠の真ん中で故障して、バスの乗客全員で知恵を出し合って
エンジンをカンカン叩いてみたのちにエンジンをヒモで縛って液体垂れ流しの状態で、おそるおそる走りどうにか町にたどり着くということや、

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フロントガラス以外の窓が開いていると思ったら、窓が抜け落ちていて、ところどころ銃弾の当たったような割れ目が付いていたり、座席の足が折れていてバスの床に座席を置いただけの席でそこに座ると運転手に怒られるということも、

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「ドキッ!男だらけのバス車内。さて、一台のバスには大人が何人乗ることができるのでしょう?」というギネス記録申請中かと思うような人ぎゅうぎゅうづめということも、

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無いんだ!

一つの席に一人で座っていいんだ!

肘掛けだ!肘掛けがインタクト(壊れていない)ぞ!

オーマイガッド!タイヤに溝がある!!

ベンツマークの向きがあっている!さかさまじゃない!まさか本物か?

乗った瞬間なぜか芳香剤の強烈な香りがすると思っていたら、しばらくして車内にゲ○の臭いが充満し、それに気づいた乗務員が焦って芳香スプレーを撒きに来るバスを降りたばかりの我々にはパソコンでいうとMSXからマックエアに乗り換えたかのような衝撃を感じた。

有り難や~有り難や~

近い!皆の者、ヨーロッパは近いぞ!

クンクンしてみろ!これはアラブ人の足の臭いじゃないぞ!地中海の臭いだ!

「バスの料金は○×ドルだ」

「有り難や~ドルでもよろしいのですか?払わせていただきます」

お金を払い、バスに足を踏みいれた瞬間、考えた。

まてよ、これじゃ客引きにまんまと捕まった泳げたいやきくんじゃないか!

考えてみろ、向こうから声をかけてきた客引きについていってハッピーだったことはあるのか?ギョレメ行きのバスはないなんて、インド人のようなことを言っているじゃないか!

「オイラは他のバスもチェックするんだ!」

冷静になった我々はバスを降り、チョビヒゲからお金を取り返した。

バスターミナルで他の会社に聞いてみると、

ギョレメ行きは5時間後しかないとのこと。

これじゃ、まるでチョビが正しいみたいじゃないか!

途方に暮れていると、チョビがやってきた。

「だから、このバスしかないんだってば!ホワットイズプロブレム?

必死なチョビを前にお前が怪しいからという本音はとても言えず、

「プライス、、、かな」

するとチョビはちょびっとディスカウントしてくれた。

「さあ、急げ!9時発なのに遅れてしまうぞ!」

チョビはまたバックパックを担いで、走り出した。

え?バスっていうのは乗客が集まって席が埋まったら出発するものではないのですか?まさか!まさか出発時刻というものをこのチョビは守ろうとしているのか?ああ、遥か昔に遠い東の国ジャポンで時刻表なるものを目にしたことがあるような・・・。

まだ9:05。そんなに急がなくても・・・。
エジプトならまだバスどころか乗客もスタッフも来てない時間である。

なぜかそのへんのトルコ人たちもイソゲイソゲと言っている。

もう出発して信号で停まっていた豪華バスに乗り込むと、周りの乗客の視線が痛いほど突き刺さった。

「ああそうですとも、私めは親切なチョビヒゲ殿を勝手に悪人と決め付けて、バスターミナルでドタバタ劇を繰り広げて、皆様の貴重なお時間をロスさせた田舎者でございます。」

心の中でそう思った。




































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2008年8月20日 (水)

イスタンブール

イスタンブール  長~い初日sun

旅で出会った日本人の殆どがオススメする、トルコの首都‘’イスタンブール‘’

トルコの人も他国同様、日本人好きが多いらしくて熱烈歓迎を受ける人もいる(笑)。

私たちがカッパドキアから 夜行バスに乗りやっと安宿街へ着いたのは朝8時頃。いつものように宿探しから始めたけれど、旅行のハイシーズン中・・・・・3~4件当たってみたのにどこもFULLsign03

中東(砂漠)を抜けたとは言え、真夏のイスタンブールは猛暑・・・・むしろ湿度の分蒸し暑さが追加されたsweat01

途方に暮れて、ふと目に留まったゲストハウス‘TURIP GUESTHOUSE’。ガイドブックには載っていない所だけどダメ元で聞いてみると軌跡的に部屋が空いていたup

しかも、メチャメチャきれいでスタッフも親切&子猫のゴンザレス catも超カワイイheart04 部屋がきれいになるまで、小さな女の子のラビアと折り紙をして遊んでいた。

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シャワーを浴びて早速市内観光を・・・bus

イスタンブールは新市外と旧市外に分かれている。この日はとりあえず新市街へ行く事にした。

坂道の多いこの街では路面電車が人々の足となっていて、(1人1.4リラ=126円)で何処ででも行き来できるbus

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そして急に思いついたのは、旅に出て4ヶ月・・・その間私は一度も美容室に行っていない!!ということ。

髪の色もプリンを通り過ぎ、強い日差しをず~っと浴びてて、しかも美容室なんて全然ない国ばかりだったのに、福ちゃんったら・・・

「ヤンキーみたいだもんね」って言うのですangry

そういう訳で、ヨーロッパよりも物価の安いトルコで初美容室体験をしたのですが・・・・coldsweats01

「髪の毛100本くらい抜けたんじゃないか!!」 annoy

と思うほど、強く引っ張るのでカット・シャンプー・ブロー 全て痛かった・・・。7年間かかりつけの美容室でお世話になっている「勝本さん助けてー」って感じでしたdash

カラーはまぁ、何とか大丈夫だったけど外国ってこんなに雑なのかなぁ~down いや、トルコだからですかねぇ・・・

このイスタンブールは福ちゃんに言わせるとやはり‘大都市’なのですが、乳液とか化粧品とか欲しいものも手に入らないし美容室で髪は痛むしで、私は むしゃくしゃ気味sign04

99%イスラム教な割りに、肌を露出して髪の毛も派手な人ばかりで、今までの可愛らしいムスリムのイメージから程遠く感じました。

「やっぱり、シルクロード国のせいで全部中途半端なんじゃない?」

なぁんて毒舌をはきながら・・・bleah

旧市外に戻ってきて、世界遺産 観光スポットの‘スルタンアフメット ジャーミー’通称ブルーモスクへ。

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ず~っとイスラムの国でモスクばかり見てきたので、実は少々モスクに飽き気味だったのですが、思わず 「スゴ~い!!綺麗」と言ってしまうほど美しいブルーモスクshine

6本のミナーレ(塔)と高さ43mの大きいドームと、中くらいのドーム4つと、30個もの小さいドーム。

遠くから見ても 「何あれ?!」 とタージマハール級に目立っている建物。

外観もステキだけど、中に入ると、高い天井からステンドグラスに差し込む光で本当に綺麗shine

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さすが 世界遺産ですpass

ホテルに戻ると朝からの停電がまだ治っていなくて暗闇の中、ロウソクでの食事。・・・今夜の晩御飯は・・・カップラーメン&EFESビールbeer (ビールを飲む為に節約)

するとこの宿のオーナーが、「皆でシーシャ(水タバコ)を吸い行くんだけど、君たちもどう??」と誘ってくれた。

エジプトから4カ国の間何処へ行っても、お酒は飲まずに(ムスリムはお酒を飲まない)このシーシャを吸いながら、サッカーの応援したりおしゃべりしている人達を見ながら、気にはなっていたので福ちゃんだけ体験してみることに・・・scissors

韓国人の3人とドイツ人の男の子と全部で7人。「1杯飲みましょう!」ののりで「シーシャ行こうぜ」というのは、なんだか面白いnotes

水の入ったランプみたいな入れ物に、長いパイプが付いていて、上には炭を置く。口に当てる部分のパイプに色んな味があって(ミント、べりー、すいか、バナナ・・・__思い切り良く煙を吸い上げるらしい。

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煙の臭いは確かに色んな臭いがするけれど、福ちゃんいわく「普通のタバコの味」らしい。

でも色んな国の人と会話をして仲良くなれるのはとても楽しいheart01

シーシャ体験も終わり再び宿に戻ると、食堂の窓の所でイタリア人のカップルがワインを楽しんでいる。

「一緒にワインはどうだい?」と誘われて「じゃあ1杯だけ♪」と頂くことに。ところが、ワインの本場イタリアの方は非常にお酒がお強いようで・・・・

SO・・・たけし??グラスが空だね smile??」とつぎつぎワインを追加していき、結局2本(3本目は止めた)を空けてしまった。

IVANとEMANUERA☆  本当に面白くていい人たち☆だい好きな二人heart04

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折り紙で鶴を折ってあげたらこの上なく喜んでくれた~♪

まだ1泊もしていないイスタンブールでの長い1日scissors

なんだか楽しい予感!!

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2008年8月16日 (土)

14カ国目~TURKEY

・・・というわけで無事に中東を終えて・・・??

14カ国目となる‘’TURKEY‘’,トルコ のカッパドキア(ギョレメ村)へやってきました~scissorsheart04

トルコの人達は99%イスラムなのに、中東とはまた一味違った雰囲気です。女の人が身に付けるスカーフも花柄だったりカラフルで可愛いし、顔立ちもふわっとしているvirgo

イスラムの女性は自分から声を掛けたりしないのに、バスの後ろの席からツンツンって声を掛けてくる~←(トルコ語、全くわかりません)happy01

とにかく、優しくていい人達ですlovely

そんなトルコは、中東・アジア・ヨーロッパの真ん中に位置しているシルクロード国shine

街の感じは中東と殆ど変わらないのに、物価はヨーロッパに近くてだんだんと高くなってきている・・・・(泣)weep

でも砂漠も抜けたし気温も下がってきて、久々に見る山の草木に感激!!やっぱり植物はいいねぇ~☆

ここは、カッパドキアにある小さな村?のギョレメというところ。バックパッカーが集まるので安宿があるし、レストランも沢山あるrestaurant

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そして何より驚きなのが、今まで見たこともないような不思議な形の岩山sign03

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昔、火山が降り積もり雨や雪で溶けた結果、こんな三角の形になった・・・で、人々は岩の中を住居として使っていたらしい。

今では宿やレストランに使っていて、一種の名物みたいになっていますhouse

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本っ~当に可愛いらしい景色で、居るだけで面白いですsmile

徒歩で2~30分位の距離に‘ギョレメ屋外博物館’があります。岩の中まで見学する事ができるので観光客がいっぱい来ています。

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日本からトルコ旅行に来る方には是非オススメの場所ですflair

 

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2008年8月13日 (水)

シリア~まとめ編

久しぶりの更新ですcoldsweats01

シリアではダマスカスから北上して、パルミラ⇒ハマ⇒アレッポ へと移動しました。

ペトラでは有名な世界遺産‘’パルミラ遺跡‘’の観光。ここは1世紀から2世紀にかけて建設されたもので、崩れかけた神殿や柱を砂漠の中で見るのはとても美しいshine

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この日はとても風が強くて砂嵐気分でしたwobbly

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ハマではバスに乗り‘’クラック・デ・シュバリエ‘’という、名前からしてステキなお城へnotes

‘天空の城 ラピュタ’でシータが閉じ込められてしまうお城のモデルになったのでは?・・・と言われている。

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すべてがゴロリとした石でできているので、歩くとコツコツって感じの音がする!とにかく大きくて、標高約650mの丘の上に建っているので屋上から見る景色は最高up

ハマはその他の名物として、至る所で‘‘水車‘’を見ることが出来る。

この水車は殆ど木製で、最大のものはモハンメディーエという名前で直径20mもあるそうで・・・そのギシギシ~っと動く音がまたいいhappy02

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そしてシリアで2番目に大きいアレッポでは主に市内観光を。巨大なスーク(市場)と、オリーブ石鹸で有名。

スークはダマスカスのとはまた違って、アリの巣みたいに細い路地で1kmも続く・・・まるで迷路!!キッチン用品や雑貨が可愛いくてウィンドウショッピングはとても楽しいvirgo近くにはアレッポ城もある。

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それと日本で買うと数十倍するという‘オリーブ石鹸’。試しに使ってみるととってもお肌がスベスベになりました!!お土産に大量購入heart04

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・・・・というわけで時間があまり無かったので←(言い訳)、シリアでの観光を簡単にまとめてみました~sweat01写真多めで。

中東ではシリアが一番過ごしやすかったし、皆いい人で楽しかったです

goodheart04 

余談

ここ最近ず~っと砂漠にいて、乾燥したせいか・・・暑さのせいか・・・お肌の調子が悪くて悩んでいます。とても痒くて湿疹が出来るのです。どなたかアドバイスをお願いしますぅ~shock

 

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2008年8月 6日 (水)

13カ国目 シリア

ヨルダンをたったの5日・・・と猛スピードで通り過ぎて、13カ国目となる‘’シリア‘’へとやってきましたdash

ここはシリアの首都‘ダマスカス’。中東は何となく、戦争のイメージがある人もいると思う。(両親も一番心配している)

だけどそれ以外の治安はとても良くて、特にここシリアの人たちはエジプトやヨルダンよりも更に親切で優しいheart02皆ニコニコしていて珍しい日本人に興味津々です。

そしてお店とかでも値段をぼったくる事もないし、頼んでないのに値引きやおまけをしてくれる~!!シリア最高up

この街はなんと4000年の歴史がある!!建物や路地裏はボロイというより、アンティークちっくでとても可愛らしいshine

私たちの宿も、吹き抜けになった中庭があり、ブドウのツルが天井の変わりに陽射しを遮ってくれるので昼でも涼しい。噴水もあってステキですdiamond

いろんな国のバックパッカーが集う宿で面白いhappy01

アラブ風朝ごはんは、パン・チーズ・ジャム・オリーブ(たくさん)・ゆで卵・サワークリーム・紅茶 など、主食のパンに好きなものをのせていただくスタイルrestaurant

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アラブの人は甘いものが大好きなそうで、あちこちにお菓子屋さんがあります。その甘~い匂いにつられて、たまたま入ったところが‘ハマロール’というお菓子で人気の店happy02

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外観はクレープのように筒状で、中にクリームが入っている。食感はモチモチしていて、今まで食べた事の無い美味しさheart04

私はすっかり虜になってしまいました~!スイーツファンの皆様、必見ですcake

それと、不思議な事に日本の‘おかき‘がいたるところで売られています。’味ごのみ‘みたいに色んな種類のが・・・・。味も日本の味!!こんな所でおかきが食べられるなんて(涙)weep

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夕食に3日続けて行ったのは、近くのサンドウィッチ屋さん。ボリューム満点でとっても美味しいのにたったの25ポンド=50円くらい!!

シリアにはお父さんの仕事をお手伝いしている子がたくさんいます。それがあたりまえかのようにニコニコしていて本当に偉い!この日も上手にサンドウィッチを作ってくれました~smile

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ダマスカスはニュータウンとオールドタウンの2つに分かれていて、オールドの方にはイスラム教のモスク ‘ウマイヤド・モスク’がある。

外国人もモスクに入る事は出来るけど、イスラムでは女性は肌を出す事を禁じられている為、入るためには灰色のベールを借りて入る事が義務付けられている。

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イスラム教の女性は髪の毛も出さないように、スカーフを付けます。日本ではあまり見ることがないけれど、と~っても可愛いですheart04

オールドタウンのもう一つの魅力は‘スーク’(市場)ringアクセサリーや雑貨、アイスクリーム屋さんや香辛料屋さん、中に入り込むとお土産屋さんがズラーリsign03

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全長600メートルも続く巨大な市場だけど、1つ1つ見ていきたくなるようなお店ばっかりで、小物好きの私にはたまらない魅力bearing

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福ちゃんがお土産に選んだのは、アザーン・クロックという置時計。Bellの代わりに時間になるとアザーン(イスラムのお祈り)が鳴り出す・・・というもの。面白いclock

ダマスカスは居心地がいいのでついつい長居してしまいそう!そして、お菓子やパンばっかり食べて太りそうな予感・・・気をつけないとね~福ちゃんsweat02

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2008年8月 4日 (月)

死海

730、4人はFarah hotelのロビーに集合した。

自分達二人と朱、そして前日夜に急遽一緒に行くことになったCzech人のDanielだ。

 

Danielは5年前にも死海に来た事があるらしいが、

その時はTaxiで降ろされたのが何も無い海岸だったため、このたび

Amman beachにいきたいのだという。

 

坂の街AmmanMain streetを10分ほど下ると、

King Hussein Musk近くのService乗り場へ着いた。

Service:セルヴィス、行き先の決まった乗り合いタクシー)

しかし周りにはServiceの来る気配を感じない。

 

警官に聞くと、Serviceはここにこないらしく、Taxiを勧められた。

Vietnam以降Taxi恐怖症の自分は料金が気になったが、

良心的価格であった。Police Powerか。

 

Taxiで10分ほど走ると、Bus terminalに着いた。

丁度、死海方面行きのBusが止まっていた。

周囲のTaxi driver

Dead sea?」と聞いてきたが、料金が高いので

Busに直行した。

 

アラビア音楽がガンガン流れるMini busで一時間弱、

Dead sea」と言われて降ろされた場所は

砂漠のHighwayのど真ん中であった。

Dscf4478

確かに遠くに死海が見えるが・・・・

歩いて行ける距離ではない。

 

とりあえずヒッチハイクを試みる。

ほかに選択肢がないからだ。

 

しばらく経ってもなかなか捕まらず、

遥か遠くに見える道路沿いの日陰を目指して

歩きながらヒッチを試みた。

 

全然止まらない。

 

あやしい東洋人だからだろうか、

それともアピール不足なのだろうか。

 

ダニエル先生(小学校教諭)が写真を撮りに離れていると、

一台の車が停まった。

 

しかし、セダンの車に既に3人乗っており

我々4人が乗ることは出来ず、

車は去った。

 

やがて、一台のタクシーが停まった。

運転手の他は助手席に一人乗っているだけだ。

 

後部座席に4人は狭かったが、

すぐにどこかのホテルに停まった。

 

助手席の若者は20JDを払って降りていった。

相当な金額だ。どこから乗ったのだろう。

(1JD(ヨルダンディナール)=170円)

 

まもなくAmman beachに到着した。

ホテルからのタクシー代差額を払い受付に行くと、なぜか運転手もついてくる。

料金は12JDという。

 

前日に他の旅行者から

「12JDのところと7JDのところがある」と、

聞いていた。

おそらく12JDのほうに来てしまったのだろう。

中にはプールが見える。

 

Arabicを話す朱が

「7JDで入れるところがあるはずだ、教えてくれ」

と言っても、ひたすら

「12JD

という

 

一度外に出てみることにした。

ここの看板にはAmman beach resortと書いてある。

Resortというあたり、何か違う気がする。

 

警備員に

Resortではない普通のAmman beachはありますか?」

と聞くと、

「あっちだよ」

と、あっさり教えてくれた。

 

ついてきたTaxi driverが警備員ともめている。

運転手はおそらく12JDの方に我々が入ると

何かコミッションをもらえるのだろう。

 

すぐ隣にTourist’s Amman Beachはあった。

入場料7JDなので、ここで間違いない

 

中に入るとそのまま死海に直行した。

 

裸足で海に入っていく、

水はぬるい。

 

とりあえずテイスティング・・・

 

一瞬味がわからない。が、まもなく

 

 

マズー!!

オエー!!

 

 

しょっぱいという代物ではなく、

苦味のかたまりのようであった。

 

 

味覚異常の研究にはとても有用と思われた。

 

 

 

膝くらいの水面になるが、何も変わらない。

 

そのまま進む、

 

水面が腰を過ぎると、だんだん体が浮いてくるのを感じた。

 

胸くらいになると、すでに足が地面から離れて浮いていた。

 

一同笑いがとまらない。

 

立ったままではバランスをとるのが難しく、

 

すぐにプカリと仰向けで浮かぶ。


 

朱は目が痛いという。

すぐに真水で洗いに行った。

おそるべしDead Sea

 

ダニエル先生の姿が見えない。

 

周りを見ると、遠くに

肌が真っ黒だが、日焼けを気にしてかわいい水色の帽子を

かぶった人がいる。

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泥パックをしているDaniel先生だ。

さすがリピーター。

 

マナミはなかなか足が離れるところから進もうとしない。

 

教科書でよく見る光景をまねてみる。

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Islamic familyはやはり服を着たまま入っている。

 

Daniel先生は甲子園球児のように

ペットボトルいっぱいに泥を詰めてきた。

持ってかえって、家で使うらしい。

 

われわれはプカプカ。

Img_0759_2

Danielが足を切ってしまったが、

彼は「大丈夫」と言って

鞄から応急処置セットを取り出し、

消毒して絆創膏を貼った。

さすが小学校の先生だ。

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高度は正式には海抜マイナス400メートルくらい

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帰りもバスでゆらゆら揺られて帰りました。

 

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