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2009年3月

2009年3月20日 (金)

やっと会えた

次の朝

8時にプンタ・トンボ行きのツアーバスが迎えに来たbus

ツアーにはバルデス半島行きとプンタ・トンボ行きがあり、方向は逆方向。

私達は、今の時期プンタの方にはペンギンの生息地があるので、そちらをチョイス。

途中ボートに乗って、白と紺色のマーブルになったイルカを見に行く。このタイプのいるかはとても珍しいらしい。

でも、さすが自然の生き物。なかなか海面に現れてくれない。

1時間ほど粘って、「プハー」と息をしに海面に上がってきたのはイルカではなくてオタリナ君。

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ツアーの皆は「これでもいい!」と言わんばかりにオタリナの写真を撮るのに夢中movie

そのうち乗客の一人が「Dolphin!!」と叫んだ。

「えっ?!」と他の皆が探した時にはもう見えなくなっていた。彼女いわく、確かに白と紺色のマーブルで2回ほどジャンプして海の中にもぐっていったらしい。

私を含むほかの皆さんはがっかりモードdownでバスに戻った。そこからさらに1時間半くらい走り、プンタトンボに着いた。

気温は多分30度前後。海が近いのに乾燥した空気。浜辺でもなく砂利道の遊歩道。

本当にこんな所にペンギンが住んでいるんだろうか??・・・・そう考えていると

「いたッ!!!!」penguin

遊歩道から2メートルほど離れたところに「デーン」penguinって立っている。

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そこから1キロくらい歩いて進むと、どんどんペンギンの数も増えていって、気付くとその辺ペンギンだらけだったpenguinpenguinpenguin

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ペンギンさんの様子をよく見ていると、鼻から思い切り息を吸い込んで口から息を吐く・・・という動作を繰り返している。

やっぱり暑いのかな・・・?(笑)

首をかしげてこちらを見てくる。とにかくかわいくて何時間見てても飽きないheart04

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P1200895

さらに道を進むと崖の上からペンギンたちが海の中をスイスイ泳いでいる姿を見ることができたshine

本当はこ~んなに広い海の中を自由に泳ぎまわれるんだから、水族館なんて狭苦しいだろうな。

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いやぁ、南米って本当にすごいsign03

大自然も、そこに住む動物たちも、これこそ人間が全力で守っていくべきものだと思う。

その為に何が出来る?とりあえずは身の回りの小さなことからでもいい。

どんなことだって無駄にはならないんだから。

環境保護についてこんなに深く、真剣に考えることも初めてかもしれない。

mana

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2009年3月18日 (水)

パタゴニアだぁ!

サンマルティンから一度バリローチェに戻りまた1晩だけの滞在。

時間の無い中、美しい湖でカヤックに初挑戦sign01


P1200637 この時期はもうシーズンオフに入り、他のお客さんはあまりいなかった。

今日は風もあり、静かな湖・・・ではない。そして波を使い、サーフィンのように楽しむ。

カヤックって、こんな感じだったっけ??(私の疑問)

でもなんか楽しかったsmile

次の目的地はプエルト・マドリン

バリローチェから夜行バスに乗り約12時間。

アルゼンチンのバスは意外と快適。シートもふかふかだし、リクライニングも120度くらいOK!

食事もお腹いっぱい食べられて、微妙な飛行機会社よりもずっとず~っといいgood

プエルト・マドリンに着いたのは朝の8時頃。

宿に荷物を預けて早速ビーチの散歩に出かけてみた。

潮が引いて砂浜の波打ち際までの幅がとても広い。平日の朝はとても静かで、涼しいsun

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ここはもうパタゴニア地方に属する地域。

ペンギン・アザラシ・オタリナなど、海に住む動物と自然のまま触れ合うことができる。

夏でも水温が低い海はシーフードが豊富で、動物達にとっても最高の場所らしい。そういえば強い磯の香なんか北海道にそっくりup

この日の夜宿でバーベキューパーティーがあった。本場アルゼンチンのワインbarとビーフtaurus

あっぱれな美味しさでした。

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次の日レンタカーをしようと手続き中、大変な事実が・・・なんと福ちゃんの国際運転免許証の有効期限が4日前に切れていた!!

日本の免許証でも大丈夫らしいけど、年月日が平成表示・・・・。ポリスの検問で下手すると逮捕される・・・と言われレンタカーを断念sadsweat02

仕方なく今日は安全かつエコな サイクリングに変更~(またチャリかよ)

あいにく自転車では動物たちの住む場所までは行けないけれど、明日はペンギンのいるプンタトンボのツアーに参加出来るrock

とりあえず宿の人オススメの灯台付近を目指して出発。

とても天気が良くて、海から吹く磯の香も心地いいshine

灯台付近は崖のようになっていて、海の方からは明らかに海獣の鳴き声が聞こえる。

プエルトマドリンに着いてもう2日経つのにまだ動物たちに会えない。

悔し紛れに、晩御飯は近くのシーフードレストランCantinaElNautico」へ。

このお店は1963年創業という老舗で、うちの宿の人も一押しプッシュしていたレストラン。

注文したのはソパ・デ・マリスコス(シーフードシチュー)。

実はシーフードが苦手な私ですがペロリ!完食でした!チリのクラントよりはるかに美味い~

そして夜は明日の事を考えてわくわくしながら眠りに着いたsleepy

mana

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2009年3月16日 (月)

汗・泥まみれのバイキング

バスが到着したのは昼の2時頃。

山に囲まれ空気も水もキレイな場所で暮らす人々は、のんびりしていてとてもフレンドリーheart04

田舎に行くほど人もいい・・・これは世界共通です。

サンマルティンは2泊の予定だったのに、バスを降りた瞬間、「もう一泊しよう!」と即決sign03

私達の宿はセントロから少し離れているけどとても清潔で、面白いオーナーさんと子供達もいるアットホームなホステル。皆さん暖かく歓迎してくれた。

合計3泊~NATURE満喫

1日目、

宿に荷物を置き街のお散歩に出た。

田舎ではまだまだ日本人は珍しいらしく、街の人達の視線を四方八方から感じる eye けれどどの店の人も皆親切に対応してくれる。

南米(特にアルゼンチン)ではマテ茶というお茶を毎日飲む。とてもビタミンが豊富で、「飲むサラダ」とまで言われているらしい。

緑茶を飲み慣れている私としては正直美味しいとは思わなかったけど、美肌の為ならshine・・・とマテ茶の大量購入。

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2日目、

早速マウンテンバイクをレンタルし、山・湖をサイクリング。

ただ、借りたのがマウンテン・・・・・店の人のオススメルートは、初心者には厳しいオフロードだった。

そうとは知らずに、ルンルン気分の私。

元々そんなに自転車なんて乗らないし、ましてやマウンテンバイクなんて乗るの初めてだし。

オフロードといっても、砂が多くて油断すると倒れるし、1時間以上も登りのルート。

‘静かな湖畔サイクリング’が、埃まみれ・汗まみれとなったsad

おまけに「やっと下り坂だ!」と乗ってはみたものの、ブレーキを踏む度にズルッ!となり怖くて乗れない。

結局2時間以上も汗かきながら自転車を押して歩く変な日本人sweat02

ところがうちの旦那さん、昔BMXを嗜んでいた人で、一人楽しそうに‘いい汗‘をかいている。

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「ケッ!あたしゃぁ、地に足着かないスポーツは嫌いだよgawk←本日の名言

3日目、

昨日の分を取り返さなければsign03

と、今日はウォーキングの一日とすることにした。

地に足着く、ウォーキング・ランニング・トレッキングなら大得意。

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ちょっと風が強いけど、無事に静かな湖畔ウォーキングを達成できた。

橋の上に立ち深呼吸をすると、本当に鳥に成った気分shine

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i-podを取り出しミュージックスタート・・・・・タイトルは「Return to Innocence」 ♪♪

やばい!曲と場所がマッチしすぎhappy02

この日はサンマルティン名物のトゥルーチャ(マス)料理をディナーにfish

キレイな湖で捕れるマスはくさみも全くなくて凄く美味しいshine

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「10年、20年、100年先もこの美しい大自然が失われずにそのまま残っていていますように」

こう願うばかりです。

次の朝、3日間のサンマルティンを終えて再びバリローチェへ戻るバスに乗ったbus

mana

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2009年3月12日 (木)

大自然の国~アルゼンチン

おひさしぶりです。最近ネットが使えなくてブログの更新が遅れておりますsweat01

そして余談ですが、WBC日本2大会連続優勝sign03おめでとうございます(p´□`q)゜o。。

日本は大盛り上がりだったでしょうね。いいなぁ~~~~~~

話は戻ります

チリのプエルトモンからバスで約8時間bus

まずはチョコレートで有名なサン・カルロス・デ・バリローチェという街へ

到着したバス停では、すぐ目の前に湖が見える。

ここは19世紀末にスイス人が沢山移民して来たため、街全体がどことなくヨーロッパの様shine

そしてスイスといえばチョコレート! 街の至る所で本場スイスチョコの味が楽しめるのですlovely

小さい街ですがセントロのアルマス広場では若者や観光客で賑わっている。

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とりあえずバリローチェは1泊のみ。

(ヨーロッパの居心地が良すぎて長居してしまった為、密かに南米での時間が足りない)

宿に着くとイースター島で知り合った日本人のM夫妻と再会up

やっぱり旅人同士はまた再会することができる・・・奇跡のような出来事。とても嬉しかったheart04

そしてチョコを買いにセントロへ。

一個一個のショップが木作りで、歩いている人も観光客なのか、地元の人なのか分からない。本当にヨーロピアンみたいでオシャレchick

この夜はM夫妻と遅くまで旅についてのおしゃべりで盛り上がったnotes

またどこかで会えるといいな。

次の朝、バリローチェを後にして次の街、サン・マルティン・デ・ロス・アンデスという長~イ名前の街へ移動。

バス移動は約4時間busdash

サンマルティンはガイドブックにもあまり載っていないし、「行った」という旅人にも会っていない。

私は、とりあえず田舎の方に行くという事しか知らなかった。

バスが走り出して1時間後・・・・・・・・途中の景色に思わず鳥肌が立った。

美しすぎて言葉にならない。

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青々としたアンデスの山々。川の底まで透き通った水shine

そして「シーン」と静まり返り、水鏡となった湖の上を低空飛行する鳥達。

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地球は本来こんな姿だったんだ。

今まで数々の世界遺産という場所を見てきたけれど、それとはちょっと違う。

悲しくて、怖くて、嬉しくて、凄くて・・・人が涙するには色々理由があるけれど、何かが美しいと感じて涙腺が緩むのは私の人生初だった。

※余談ですが、この旅で思わず涙した場面シリーズ

・ベットに小ゴキブリの大量発生  インド

・部屋にコオロギの大量発生   インド

・疥癬病の感染   インド~ヨーロッパまでの4ヶ月間

・大ちゃん(愛犬)の病気発覚  アメリカ

などなど。

ほとんどがインドって言うのがウケる(笑) 

こんな場所で自由に飛び回る事の出来る鳥達は最高に気分がいいだろうなぁ。

南米=大自然

アルゼンチンに入り、南米の凄さに心底驚かされた。

この感覚はサハラ砂漠での星空nightにつづき2回目だな。

「ねぇねぇ、福ちゃん!凄いよ!起きて!」と旦那さんを何度も起こしたけれど、移動がつづきお疲れの様子の彼は・・・・・・・一瞬起きてすぐにまた寝てしまった。

つづく

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2009年3月 9日 (月)

チリ・プエルトモンでのシーフードの味

サンチアゴからアルゼンチンに抜けるのには二つのルートがあった。

①STGO→メンドーサ(ワインで有名)→バリローチェ

②STGO→プエルトモン(シーフード多少有名)→バリローチェ

①の国境越えがややメジャーな道である。
それはアンデス越えでアコンカグアが見れるからだ。

シアトルで会ったレイチェルからは、①のルートでメンドーサでは自転車を借りてワイナリーからワイナリーへとハシゴするのをオススメされていた。
しかし、チリワインはすでに飲んでいて、正直言ってワインの細かい違いは良く分からないので、②のルート(こちらはイースターで会ったチリ人に勧められていた)をとることにした。

サンチアゴは前評判では一様につまらないという評判であった。
国の首都がそこまで言われるのは異例ではあるが、
大自然好きが多い南米の旅人にとって、
大気汚染、人口多い、治安悪い、見所少ないサンチアゴは楽しくないのだろう。
できるだけバイアスなしにこの街を見てみたが、
貴重な旅の時間を多く費やすには値しないと思われた。

前置きが長くなったが、そういうことでサンチアゴから15時間くらいバスに乗ってプエルトモンに到着した。

南米のバスはトイレも食事も車内なので、ノンストップなのがありがたい。

モロッコのように、食事休憩で食事がやっと来たと思ったらバス出発で、クラクションを鳴らされながらちょっとずつ発進する「置いてくフリ」をされたり、

ベトナムのようにトイレ休憩だと乗客全員が思っていたのに、運転手の食事が済むのを乗客全員でひたすら待つということもない。

宿はセントロからまあまあ近いAncribenという家族経営のHostalを予約していた。

その宿へ向かう途中、「大和」というJapanese restaurantがあった。

イースター島にもあったし、どこにでもあるんだなと思った。
まあ、このチリの地方都市だから多分チリ人か日本以外のアジア人だろうなと思った。

世界各地にJapanese restaurantはある。

日本食はどこでも人気があるからだ。

しかし、残念ながらいつも日本人がいるわけではない。

そういう時のショックは大きい。

「こんにちは」と言って、「???」。

言葉の問題はまあいいとして、食事の味が問題だ。

外国人が作る日本食は大抵不味い。

例外はイースター島の日本食屋だ。あれはおいしかった。

これまでに美味しかった日本食は殆ど日本人が作っていた。

・バンコクの日系デパートの日本食
・イスタンブール「日本文化情報センター」内の日本食
・ニューヨーク「一風堂」
・LA、リトルトーキョーの居酒屋

これらは日本と同じ味であった。
逆に言えば、それ以外に行ったところはほとんど
何かがおかしい味だったのである。

この大和という店も歩き方にもロンプラにも載っていない店であるから、おそらく外国人によるものだろうと思った。ただ、看板のロゴのセンスが日本っぽく思われたので、もしかしたらとは思った。

その後、宿から歩いて30分ほどのアンヘルモという地域に行った。シーフードが有名なところである。

レストラン街に近づくと客引きが寄ってきた。

客引きが多いということは供給過多なのだろう。
我々にとっては選び放題だが、どれも同じに見えた。

適当なところに入ると、たまたま客がいっぱいいた。

クラントという海産物ごった煮とウニを頼んだ。

美味しくなかった・・・・・

クラントに入っているムール貝はボサボサでもはや味がしなかった。

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見た目の通りの味でした(泣)

ウニは上手く言えないのだが、ウニ様の味のするウニ型の食べ物を食べている気がした。

地元北海道でいただくものとは比較にならず、シーフードってこんなもんだったっけと思われた。チリだからこんなものかと思った。

いっぱいいた客もみんなスペイン語を話すから地元の人かと思いきや、様子から観光客のようであった。

翌日、チロエ島に行った。

途中、バスごと船に乗り、船からはアザラシの群れが見えたりした。

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島に着いてまずランチを食べに行った。

懲りずにシーフードの店に行った。

ここでもやはりクラントを頼んだが、こちらは美味しかった。

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見た目もまともに。これが本物か。

島の人々はフレンドリーだった。

だんだん田舎に来るにつけて、フレンドリーに。

島の教会や家々は独特の「魚の鱗のような壁」をしていて、建物好きの自分には面白かった。

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日帰りだったので、プエルトモンに帰るともう夜だった。

ショッピングモールのフードコートにあるKFCをあてにしていたが、もう閉まっていた。

とぼとぼと歩く帰り道、大和があった。

P1200357

不味くてもいいと、入ることにした。

前日に同じ宿のイギリス人二人が行って、
「日本人コックが二人いた」と言っていたが、
日本語を話せない彼らの情報はあてにならない。

入ってすぐにいた店員は現地人だったが、奥に日本人の兄ちゃんがいた。
自分とあまり年も変わらないようだ。

寿司屋のカウンター席のような席に座った。

彼はプエルトモン在住5年で、この店のオーナーだった。

そして、自分と同じ大学のOB!!!

!!!

先輩!!

と、いうわけで

乾杯!!

なんか大学の先輩におごってもらっているような感じで(もちろん彼らはプロなので、お代は普通に払いました)、さっき島のクラントで満腹になったはずのお腹の「日本食別腹」を利用して、オーナーのおすすめをもらって刺身盛り合わせ、銀タラ、雑炊など食べた。

美味い!!!

現地の食材のはずなのに超美味い!!

旅人の間ではクラントはマズいということになっている。それは皆アンヘルモでだけ食べているからではないだろうか。逆に言えば、そのためにプエルトモンのシーフードがまずいかのようなイメージがつきかけている。本当はおいしい食材があるのにもったいない話だ。

クリスタルではない北部のビールやオリジナルカクテル「大和」も美味かった。

すでに5時間くらいも関西弁のオーナーと話しながら居座った。

北海道の話、大学の話、日本の話、チリの話・・・

気付けば午前2時、家族経営のホスタルだったので、さすがにこれ以上遅くなると悪い。

名残惜しくも宿に帰ると、真夜中にも関わらず宿の母ちゃんが小言もなしに鍵を開けてくれた。

以前、サウジアラビア人の家に遊びに行った時にたまたま同じ大学の人に会ったのを思い出した。

人なきところに人ありという言葉を思い出した日だった。

「大和」 Balmeceda 225,Puerto Montt

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2009年3月 4日 (水)

ロンロンと登ったラノカオ火山

今日もイースター島は澄み切った青空sun

旅に出てからもう11ヶ月・・・思えば、一日たりとも宿に引きこもるという事はなかった。

灼熱の太陽が照りつける夏のエジプト、雨季のインド、マイナス20度のシカゴ・・・sweat01

おかげですっかり出癖がついてしまった私達。

皆がのんびりしているイースターのアイランドでも、何処かに行きたくてしょうがない。

しかも久々の大自然に、なまっていた体もうずうずしてくる。

こんなに天気がいいのに、のんびりしていてはもったいないsign03 ということで今日は近くのラノカオ火山という死火山までトレッキングすることにした。

火山湖までは徒歩で片道2時間。トレッキング初心者にはなかなかいい距離scissors

水とパンとポテトチップスをリュックに詰め込み、準備は完璧。そして出発~smile

登山口までの道をテクテク歩く事10分notes

そこへ一匹のメスのワンコが現れたdog首輪をしていないので多分ノラちゃんだと思われる。

イースター島にはそこら中に野良犬が歩いていて、お互いに縄張りを争っているimpact

しかもシェパードとかの大型犬が多くて、犬嫌いのひとには恐怖の日々らしい。

幸い私は大の犬好き。 そのワンコに 「よ~しよし」heart02と、ちょっと黄色い声で話しかけると、ちぎれてしまうんじゃないか?と思うほどシッポを振っているheart04

本当にかわいい。

「じゃあ、私達は山に行かなくちゃいけないからね。バイバ~イpaper」とお別れをした。・・・でも

「スタスタスタ」・・・・dogdogdog

??あれ?付いてきている?

そのワンコは相変わらずシッポを振り振り私達の後を付いてきている。

「付いてきてもご飯は無いよ~」coldsweats01と言いながら一緒に5分くらい歩いた。

するとAnaKaiTangata’(アナ カイ タンガタ)という看板が見えてきた。海に面した広い洞窟が見えてきた。

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ここは‘食人洞窟‘と呼ばれ、その昔 戦って敗れた部族を儀式として食人していた場所である

興味津々で見に行ってみると洞窟の天井には鳥の絵が描かれていて、確かに昔ここで儀式が行なわれたんだ・・・・という神秘さがあったshine

洞窟から上に登ると一人のおじいちゃんが崖の上(15m位)から魚釣りをしていたfish

沢山餌をつけているのに、なかなか釣れない。私達は10分くらいそのなかなか釣れない魚釣りに見入ってしまったeye

さてと、そろそろ目的の登山口まで行かなくちゃ・・・と、おじいちゃんに別れを告げ再び道路に戻ると、とっくに何処かに行ったと思っていたさっきのワンコが出口の所から再び現れたsign03

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「それじゃぁ、そろそろ行こうか?」dog・・・・まるでワンコがそう言ったように思った。

今度は犬→私→福ちゃん  の順で歩き始めた。不思議に思いながらもガイド犬の後を付いていく日本人夫婦。

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ここがインドとかなら、頼んでもいないのに勝手にガイドを始めて、「ガイド料くれ」とか言うインド人もいるだろうけど、さすがに犬なら大丈夫だろう!なぁんて話しながら(笑)

10分、ワンコの後をついていくとあまり舗装されていない茂みの中に入っていった。

「えぇ~?ここに行くのcoldsweats02?」と思い躊躇していると、分かりにくいけど看板には確かに「オロンゴ」と書いてある。

私達の向かう場所はそのオロンゴの途中にある火口湖・・・・。登山口に着いたらしい。

どうやらこのワンコ、私達の行きたい所を承知している・・・・・「何故sign02

ますます不思議になってくる。そして、私の中の好奇心が、目的地にたどり着かなくてもいいから、この子についていってみようnotesという気にさせてしまった。

トトロを見つけたメイや、コダマに案内されるアシタカの気分(←ジブリネタ)

ワンコもシッポをフリフリ、「こっちだよ~」dogと言っている。(想像)

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ワンコ・・・というのもあれなので、オロンゴにちなんで「ロンロン」という名前で呼ぶことにした。

そんなに急斜面ではないけれど、あまり木が生えていない野原を真っ昼間に歩くのはさすがに暑いsweat02

30分ほど「ハァハァdash」と息を切らせて登っていくと、木陰の涼しい所でロンロンが停まった。

「ここで少し休憩しましょう」dogと言っているみたい。

私達は持ってきた水を飲み、ロンロンにもビニールに水を入れてあげて、3人で休憩した。

それからまた30分、同じような道を歩く。

私達が疲れて立ち止まるとロンロンも振り返り、「もう少しだよ。頑張ってください。」dogという顔でこちらを見てくる。

なんてかわいいんだろうdogこんなお利口なワンちゃんがどうしてノラ犬なんだろう??元は人間に飼われていたんだろうか??一人ぼっちなのかな??

色んな疑問が浮かんでくる。

そのうちに、どこからともなくもう1匹別のメスのワンコが現れた。dog

ケンカになるかな??と思いきや、2匹は古くからの友人同士の様に仲良くじゃれあっているnote

そして私達のトレッキング部隊も4人となった。

今度は2匹が先頭を歩き、上の方から「こっちこっち!」dogと励ましてくれる。

それから15分、目の前に信じられない景色が飛び込んできた。

ラノカオ火山

P1190847

火山湖は直径1,600m、水深は4~11m。

ここの水は村の水源ともなっている。

こんな景色テレビでしか見れないと思っていた。正直、私はモアイよりも感激が大きかったnotes

ロンロンとリンリン(もう1匹)と福ちゃんと私。4人でパンを分け合って食べたrestaurant

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特にすごく欲しがる訳ではないけれど、二匹とも嬉しそうに食べていた。

この子たちは犬というより人間・・・・・・・人間よりも確かなものをもっているような気がした。

帰り道、今度は車が通れるくらいの砂利道を歩いて帰ることにした。

リンリンは途中で別の観光客の後に付いていったけれど、ロンロンは初めて出会った場所までちゃんと一緒についてきた。

つまり、往復約4時間の道をずっと一緒に歩いたという事。

ちょうどそこに、これからオロンゴに向かうという欧米人おじさん2人と出合った。

そして今度はそのおじさん達に「ユキ」という名前を付けられて、一緒にオロンゴへと向かって歩いて行った。

しっぽをフリフリ。

彼女は世界一ステキなガイドさんですdogshine

これからイースターにてオロンゴに登る方は、是非ロンロンをよろしく!出会えた方はラッキーですheart04

mana

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2009年3月 2日 (月)

モアイのチカラを信じた日

二日目の朝、八時過ぎに目覚めて外を見ると雨が降っていた。
今日はバイクを一日借りて、島を一周しようと思っていた。

しかし、バイクに乗っていて雨が降ってはたまらない。

また、車を二人で借りるのは高い。

どうしようか。と、思っている時に出会ったのはKAZ君とミサトさん。
彼らも今日、島を回る予定らしい。

きっと彼らも同じ事を考えているはず!
旅人同士、見たいところもきっと一緒だろう!

と思い、
一緒に車を借りてシェアしようと提案した。

すると喜んで彼らは同意してくれた。
ただし、写真をよく撮るから時間かかるかもとのこと。

これは自分にとっても有難かった。
いつも奥様の冷たい視線を浴びながら、
しぶとく写真を撮っている俺は、
もうひとりぼっちじゃないんだ!

ヽ(´▽`)/

昨日歩いた道を4人で歩き出す。

そしてメインストリート沿いのレンタル屋を手分けして価格調査した。

ジムニークラスの料金でエスクードを貸してくれるところがあったので、
そこに決めた。

車を借りに来たのに免許証を置いてきた自分の代わりに
KAZ君がまず運転した。

マニュアル車だ。
自分の人生で、マニュアル車の免許を持っていて、
イースター島で役に立つことになるとは夢にも思わなかった。

オートマ車だとレンタル料金がなぜかとても高いのである。

マニュアル、右側通行、左ハンドル、なぜか左折の時だけ戻らないウインカーと、
不利な条件が重なる中、なんとか宿にたどり着いた。
人の運転でなんとかたどり着いたと言うのはアレなので、
ただ、たどり着いたということにしよう。

部屋から自分の免許証を持ってきて、再出発
自分は後部座席にもぐりこんだ。

そう、頻繁に運転を交代するのはチームとして得策ではないのだ。
つまりあるドライバーが運転を始めて交感神経優位となった直後に起床したばかりの副交感神経優位の自分が交代したところで彼の自律神経系に対する生理学的パラメーターの調節すなわちホメオスタシスの維持のために行なわれるホルモンによる内分泌系と連動した循環・呼吸などの変化が急に起こるわけではなく一定の時間を要すから頻繁の切り替えよりもある程度の時間経過を待つのが体力を温存するための妥当な戦術なのだ。
決して交通量も坂道も多いセントロを運転したくなかったわけでは・・・(;´▽`A``

島で唯一の村、Hanga Roaを離れるにつれ、のどかな風景が広がっていた。

奥様の第一声は

「わぁ、北海道みたいだ」

むむ、故郷から一万五千キロ離れたここへ来てその感想(´;ω;`)

高級レストランに行って、「うちのごはんみたいに美味しい」というようなものだ。

まあいいか。

でもどちらかというと、

「礼文島みたいだ」w(゚o゚)w

いい景色のところでは車を止めて写真を撮る。

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本日の愛車、VKご苦労(5096)号。
右折は自動でウインカーが戻るが左折は戻らない憎いやつ。
村ではラジオが聞けたが少し外れると聞けなくなった。
左にいるのがKAZくん。DSLRいいなぁ。

初めに着いたのは
プカオというモアイの帽子部分を切り出していた岩山だ。
ロンゴロンゴ(昔の文字)の書かれた岩がゴロンゴロン
注:実際はロンゴロンゴは書かれていません。
ただ
単にロンゴロンゴゴロンゴロンと言いたかった

だけです。

つづいて到着したのはANAKENAというところ。

ANAKENAANEKANA?
(アナケナ姉かな?)

椰子の林を抜けると、

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やったーモアイだー!!

しかもプカオ付き!!

アフ(祭壇)もご立派!!

すげぇなぁ!


ヽ(´▽`)/



ん?

おや?

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マナミとミサト、
モアイ完全無視
(モアイ涙目)

次なるスポットはPito Kuraというところだ。

我々が着いた時、
ちょうど欧米人のじいちゃんばあちゃん団体が来ていた。

ここは駐車場から坂を下って見に行くのだが、
杖をついたじいちゃんが一人だけ遅れていた。

「セニョール!手伝おうか?」と言うと、

「わしゃ大丈夫だ、ありがとう」
我々の後をゆっくりと降りていった。

海岸沿いに大きな丸い石が置かれていた。

彼らのガイドが喋るのを全力で聞き耳を立てたところ、
どうやらこの石には不思議な力があるということが分かった。

良い影響を与えたい部位をこの石に近づけると良いようだ。


そして順番待ちをしていた我々の番になった

P1190543

全員頭かよ!!つД`)・゚・。・゚゚・*:.。

さらに、この石には磁場があるらしく、
自前の方位磁針をこの石に近づけると、

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確かに方角が狂っている!!
でもこれ元々ちょっと狂っている!!
(北に向かって斜め45度を指す)
なぜか温度計まで狂っている!!

そうこうしながら辺りを見回すと、
じいちゃんばあちゃんの団体はもう帰ってしまったようだ。

あれ?!
さっきやっと着いた杖のじいちゃんが
スタスタ歩いてもう帰っている!!(゚0゚)

摩訶不思議なパワーストーンを後にした我々は
途中、何だかよくわからない遺跡を
他の観光客の前でだけ
難しい顔をしながら分かったフリをして歩き、

アフトンガリキへ

アフ!トンガリキ

何やら尖ったものでツンツンされている状況を想像しませんか?

アフ!アフ!トンガリキ!アフゥ!

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P1190561

15体並んだモアイは圧巻だった。

倒れていたモアイを日本企業が立てたらしい。
さすが我が国、こんなところにも足跡があるとは。

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いや~モアイイねぇ!

そしてモアイの製造工場と呼ばれる、ラノララクへ

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だいぶモアイもお腹モア一杯。

そして一度村に帰り、夕日のスポットへ

駐車場には見慣れた青い車があった。

これはミヒノア(うちの宿)のライバルカー、
男闘呼組(男4人だから勝手に命名)
の車ではないか!!

そして、彼らがいるということは、

砂漠に2度雨を降らせた
伝説の雨男(あめお)くん
(本名聞きそびれました)
が来ているということだ!!

そして、車を止めて夕日スポットに行くと、
男闘呼組のみんながいた。

そして同時に雨が降ってきた。

「あ~あ、雨だねぇ~」

あめおくん「俺じゃない!今まで雨降ってなかった!お前ら今来た!雨今降った!お前ら雨男!」

と、必死の抗議をしながら男闘呼組カーに雨宿りに戻っていった

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結局タカシくんによる

男闘呼組の誰かとうちの車の誰かによる

雨男化学反応説
という仮説が提示され、

それを検証するかのように、すぐに雨は止んだ。

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洞窟で雨宿りしていた人達が次々と出てきた。

その中に見覚えのある二人がいた。

あれは!w(゚o゚)w

タビゴコローズの夫婦?!
(特徴:メガネとちっこいの)

一度空港で人間違いをしてしまったので、慎重に声をかける。

「あの~、すみません。マサヒロさんとアユミさんでしょうか?」

自分の名前を名乗るのも忘れて聞いた。

「はい、そうですよ。もしかして福田さんですか?」

本物だ!!やったー!!

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で、このお二人がどなたかというと、

ご夫婦で旅をされていて、一昨年から東南アジア西回り。ウェブサイトがとても見やすく、タイムリーな情報が詳細に載っていたので、去年の春に自分達が東南アジアにいたときから参考にしていました。その後彼らは東周りに変更、我々はそのまま西回り。ちょうど同じ時期にイースターにいるとわかったのですが、宿が違うということで会えるのは無理だろうと諦めかけていました。ちなみに初対面です。
タビゴコローズ
http://tabigokoros.com/

これがモアイのチカラか!(゚0゚)

もしかしたら、お二人が我々を探してくれたのかもしれないが、モヤイならぬモアイの前で会うなんて・・・

せっかく会えたのだから、飲みに行きたかったが、
彼らは今日がイースター最後の夜。

うん、最終日の夜は夫婦でゆっくりがいいよね、と
一人で勝手に納得して、彼らを見送った。

旅人同士、また会う日はある。

翌朝、アフトンガリキに朝日を見に行った。

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左:サンダルが壊れてモアイのように佇むミサトさん

右:モアイのようなシルエットで写真を撮るKAZ君

マナミ:「あ~、あの岩の上から写真撮ったらいいんじゃない?」

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奥様、あれはどうみてもモアイです!

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2009年3月 1日 (日)

モアイに会った日

タラップを降りて、滑走路に立った。ゲートまで歩く事はもう珍しくは感じなくなった。

Santiagoでは大気汚染のために深呼吸をする気にならなかったが、ここは絶海の孤島だ。昼過ぎの陽射しは強く、滑走路を歩いている間に体が汗ばむのを感じた。

搭乗口と思われる入り口から平屋の空港メインビルディングに入ると、目の前はBaggage Claimで、その先は出口だった。Minimalな空港だ。Tahitiから来た場合は入国審査をどこでやるのだろうと思った。

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預け荷物を回収し、辺りを見回すと自分の名前のプラカードを持った女性がいた。今日から泊まる宿のスタッフだ。

彼女についていくと、駐車場のピックアップトラックに連れてこられた。そこには既に何人かが待っていた。イギリス人カップルのコーネルとケイティー、スイス人のステファン、リマで買ったというサーフボードを持ってきていたカップル、そして日本人が4~5人。

宿に着き、Check inした。Campingというだけあり、半数以上はテント泊のようだ。そして3割くらいがドミトリー、残りが個室だ。いそいそと自分達のテントを組み立てるコーネルたちを見て、うらやましく思った。また彼らを尻目に、ケイティー曰く”ロイヤルルーム”、に入るのは少し後ろめたく思われた。

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まだ日が高いので、散歩に出かけた。

木陰を選びながら、メインストリートに出た。Centroとは言っても、ほとんど平屋で半分が空き地。

沖縄の離島にでも来た気分だ。

正確には沖縄の離島にはまだ行ったことがないのだが、自分の想像の中ではこのような感じだ。

メインストリートから海へ向かって歩くと、石像のようなものが見えてきた。

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モ、モアイだ。。。

モアイって本当にあるんだ。。。

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自分の中では、ドードー(モーリシャスにかつて生息していた飛べない鳥)と同じレベルの不思議な存在であったモアイが目の前にあることにまだ信じられなかった。

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薄いな・・・。

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